Dunelmの第1四半期売上高は1.1%増、通期利益目標を維持
英国のホームテキスタイル・インテリア小売大手Dunelmは、9月26日までの13週間で433百万ポンドを売り上げた(1.1%増)。猛暑により最初の6週間は約3%減となったが、後半7週間で約4%増に回復。オーダーメイド製品が2桁成長を記録し、通期利益見通しを維持した。

英国のホームテキスタイルおよびインテリア小売大手Dunelmは、2026年9月26日に終了した第1四半期(13週間)の売上高が433百万ポンドに達したと発表した。売上高は前年同期比で1.1%増加した(前年同四半期の成長率は6.2%)。
猛暑が最初の数週間に影響
同社によると、異例の暑さとなった最初の6週間では売上高が約3%減少した。しかし後半の7週間には約4%のプラス成長へと回復した。既存店ベースの店舗売上高は0.8%減少したものの、売上全体に占めるデジタル販売の比率は1ポイント上昇して41%となった。売上総利益率は為替の影響も追い風となり10ベーシスポイント改善した。
オーダーメイド製品が2桁成長
Dunelmは、オーダーメイド(made to measure)カテゴリーが2桁成長を達成したと報告した。このカテゴリーにはカーテン、ロールスクリーン、ブラインドなどのサイズオーダー製品が含まれる。カーテン生地やオーダーカーテンを供給する製造業者にとって、英国市場におけるこの需要は注視すべきシグナルである。
通期見通しは据え置き
同社は通期の調整後税引前利益の見通しを維持し、前年度とほぼ同水準になるとの見込みを示した。コスト削減および成長計画の効果は年度後半に集中するため、上半期の利益は前年を下回ると予想されている。






